ゴール研究室

ゴールが人生を変えるって本当?

そもそも、ゴールって何?

もちろん、用意、ドン! のゴールのことではありません。
人生の中で、これを達成するためにやっていきたい!
と強く思うものです。
そういう意味での「ゴール」というと、
資格を取る
仕事で成功する
〇キロ痩せる
そんな目標を思い浮かべるかもしれません。
もちろん、それもゴールです。
でもここで考えたいのは、もう少し大きな意味でのゴール。
自分は、どんな未来を生きたいのか
何をしたいのか
どうありたいのか
どんな世界にいたいのか

ゴールは、未来の自分が向かう方向を決めるものです。

ゴールを決めると、何が変わるの?

ゴールを決めても、
次の日に人生が突然変わるわけではありません。
でも、
「こっちへ行きたい」
と方向が決まると、それまで気づかなかった情報が
目に入るようになることがあります。
必要な人
必要な場所
今まで選ばなかった選択肢
世界の中に新しいものが増えたというより、
自分にとって重要なものが変わったことで、
見えるものが変わる。

ゴールは、未来だけではなく、今の認識にも影響を与えます。

今できそうなことをゴールにしてもいいの?

もちろん!
身近な目標を持つことは全然悪くありません。
ただ、
「今の自分なら、このくらいかな」
だけでゴールを決めてしまうと、
今までの延長線上にある未来を選びやすくなります。
この研究室では、ときどき、
「今できるかどうか」をいったん横に置いてみる
という考え方をします。
方法がまだ分からなくてもいい。
「できるできないは関係ない。本当はどうしたい?」
そこから考えると、
今までとは違うゴールが見えてくることがあります。

ゴールって、途中で変えてもいいの?

それは当然変えていいと思います。
人は変わります。
知ることが増えたり、新しい人に出会ったり、
思いがけない出来事が起きたりする。
そうすれば、
「前はこれが欲しかったけど、今は違うな」
ということも当然ありますから。
昔決めたゴールを守ることが目的になってしまっていたら、
ひとつも自分が変化していないことになりませんか?
ゴールは、自分を縛る約束ではありません。
今の自分が向かいたい方向を示すもの。
だから、何度決め直してもいいのです。

ゴールを決めたら、頑張らなきゃいけないの?

「ゴールを決める」と聞くと、
計画を立てて、
努力して、
毎日コツコツ頑張る。
人に宣言したり
紙に書いて壁に貼ったり。
そんなイメージもあります。
そんなことは一切考えないでください。
むしろ、人に言ってはいけません。紙に書いてもいけません。
せっかくこうしたい! と思ったことが、いつのまにか
こうしなきゃ…になってしまうからです。
本当に行きたい方向が見えてくると、
気になることが変わったり、
選ぶものが変わったり、
今まで面倒だったことを自然にやり始めたり、
そんなことであふれてきます。
もちろん、何もしなくてもゴールに着く、
という話ではありません。
ただ、
「頑張って自分を動かす」だけが
未来へ進む方法ではない。

ゴールによって、自分の認識や行動の方が
少しずつ変わっていく。そんな動きも観察してみたいところです。

ゴールを持つと、何が変わる?

きりんくらぶではゴールを
「達成するための目標」ではなく、
認識や行動に変化を起こすもの
として見ていきます。
無理に頑張るのではなく、ゴールを持つことで
自分の中にどんな変化が起きるのか。
下はその入口を紹介する動画です。