氣の玉を作ったらどんな感じがしたかのレポート

「スピリチュアル感のないヒーリング」でもちらっと書いたけど、
発熱したから病院に行ったけど、いざ待合室で熱を測ったら、
「あ…下がってる」。
そんな経験ないですか? 
で、本当は熱が下がって嬉しいはずなのに、「この程度の発熱で来院したの?」
「たいしたことないね」と言われるのが嫌でちょっと焦ったりして。

昔からあれがどうしてなのか、ずっと疑問だったんだよね。
それが簡単に理解できたのは、タイトルのヒーリングを学び始めたから。

ここではヒーリングを実際受けたり学んだりする中で
どんな気付きや体感があったのか、そんなことを
昔のブログの内容を入れ込みつつ書いていこうと思う。

実は「気の玉」との出会い、最初は13年前。
東日本大震災で放射能汚染から持病持ちの次男を避難させるために訪れた
ハワイのマウイ島でヒーラーの方と親しくなり教えていただいたのだ。
次男とふたりで試してみると、なんとなく手のひらと手のひらの間に塊ができる感じがあって、
それを次男が作ったものと一緒に、彼の次男の心臓に入れてあげていた。
それ以来、思い出してはふたりでやっていたのだが、その時の玉のイメージは

だった。
湿った泥が自分の手の中で、崩れながらも丸い形になっていくあの感じ。
色もどちらかというと土の色。
もっと神秘的な色が良かったけれど、まあ、自分のイメージだから仕方がない。
そして現在、今の師匠に師事するようになって再度玉作りに勤しんでいる訳だが、
今回は色が違うのだ!
Zoomでの講座で教えを受けつつ作ってみたら、なんと今回の色は、

しかもクルクルと渦を巻いている。
なんなら手の中でクルクル回る感触さえある。
これはどういうことなんだろう⁉

もしかすると師匠が口酸っぱくして言っている
「氣の玉は丁寧に丁寧に作るんだよ
」が、関係している気がする。

作っている過程では、まず弾力性を感じる。

それから手のひらの間に吸い込まれる感触。
少しずつ大きくしながら圧縮、を繰り返していると、
指先、特に爪の周りがジンジンしてきて、手のひらがホカホカ。
さらに手のひら全体メッチャもちょこい(←もちょこい=くすぐったい)
そして完成したであろうタマタマを丹田にスッと収めると…、

カラダの中心から「もちょこい」が末端に向かって走っていく。
思わず「ぴゃ〜っ」と声が出る(ミュートでよかった)!
いや、これはやってみなきゃ味わえないわ。
自分で作った目に見えないものを体に入れて、ビクビク反応するんだよ!
で、ビクビクした体が心がどうなるか、…それは次回じっくりとね( ̄― ̄)ニヤリ