上げるのではなく、働くようにする

足すのではなく、通すということ

昨日、ふと浮かんだ。

ヒーリングとコーチングって、
似ているようで違うものだけど、
もしかして、同じものを扱っているのかもしれない、と。

考えていた、というより、
「あ、これか」と
浮かんでつながった感じだった。

ヒーリングは、ゆるめる。
コーチングは、進める。

向いている方向は、逆に見える。

でも、どちらもやっているのは
「認識」に触れていること。

どう世界を見ているか。
どんな言葉で、自分を縛っているか。
どんな感覚を、当たり前にしているか。

そこに触れている、という意味では
同じ場所にいる。

ただ、操作の仕方が違うだけで。

そんなことをぼんやり考えていたら、
師匠がよく言っている言葉を思い出した。

「免疫は、上げるものではなく
 必要なときに働くようにするもの」

ああ、同じだな。

何かを足すのではなくて、
何かを変えるのでもなくて、

もともとある働きが
そのまま動ける状態にする、ということ。

ヒーリングも、
コーチングも、
たぶんそこにある。

無理にポジティブにするのでもなく、
無理に行動させるのでもなく、

ただ、余計なものがほどけていくと、
人は勝手に動き出す。

マイナスをゼロにして、
ゼロからプラスにする、というより、

もともと流れていたものを
また流れ出すだけなのかもしれない。

「変える」のではなく、
「通るようにする」。

そんな感じが、いちばん近い。

まだうまく言い切れないけれど、
たぶんこれは、これから何度も
別の形で出てくる気がする。

今日は、このまま観察。

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